林丈二さんと街探索-鶯谷行脚で街を知るツアー-
路上観察学会会員である林丈二さんと、東京根岸という場所に興味を持つ有志メンバーがあつまる「根岸の地図を読む会」を中心とした勉強会を、第一回目にオンライン配信いたしました。
その時に、林丈二さんが15〜20年前に歩いてあつめた、当時の鶯谷の写真を種に、今回は鶯谷の街を歩いてみようと思います。
参加ご希望の方は、ぜひ第一回目のYouTube配信のアーカイブをご覧になってご参加いただけると、より面白さが増すツアーとなっておりますので、下記Youtubeをご覧いただければと思います。
根岸の地図を読む会公式noteはこちら
日程 | 2021年8月22日(日) |
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時間 | 9:00〜11:30 |
会場 | 集合場所:LANDABOUT TOKYO 1Fロビー(東京都台東区根岸3-4-5) |
料金 | 1500円 ※先着10名 |
運営 | 主催:鶯谷ベルエポック 共催:一般社団法人東京ビエンナーレ 協力:林丈二/RETREA Healing Lounge |
お申し込み | 参加申し込みはこちら 参加者にはメールでご連絡させていただきます。 |
林 丈二
路上観察家、イラストレーター、明治文化研究家。
1947年 東京生まれ、武蔵野美術大学卒業、サンリオで スヌーピーのデザインを担当。路上観察学会員、J.books を設立。書籍は30年以上に渡る路上観察の記録写真や、 明治の新聞挿絵、コレクションした古い絵はがき、世界 と日本を歩き続けた軌跡たち。1986年に出版された「マンホールの蓋」は特別閲覧。
- 1984年
- マンホールのふた 日本編(サイエンティスト社) 1986年 路上観察学入門(共著)(筑摩書房)
- 1988年
- 京都おもしろウォッチング(共著)(新潮社) 1989年 街を転がる目玉のように(筑摩書房)
- 1990年
- 路上探偵事務所(毎日新聞社) 1992年 イタリア歩けば(廣済堂出版) 1993年 フランス歩けば(廣済堂出版) 1994年 ガラクタ道楽(小学館)
- 1995年
- ブリュッセルの招き猫(同文書院) 1996年 猫はどこ?(廣済堂出版)
- 1998年
- 犬はどこ?(廣済堂出版)
- 1999年
- 閑古堂の絵葉書散歩 東・⻄編(小学館)
- 2000年
- 林丈二的考現学(INAX出版)/明治がらくた博覧会(晶文社) 2002年 ロンドン歩けば(東京書籍)
- 2004年
- 東京を騒がせた動物たち(大和書房)
- 2008年
- 猫やネコ 林丈二の101猫物語(リヨン社・二見書房)
- 2012年
- 四月の魚(J.books)/写・人・真(J.books)
- 2013年
- 旅の絵日記(J.Books)
- 2016年
- 文明開化がやって来た-チョビ助とめぐる明治新聞挿絵(柏書房)